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UNITE 2017 Tokyo出展情報

5/3/2017

 
UNITE 2017 TOKYOまで、あと5日と迫ってきました。

今年から東京国際フォーラムが会場となり、
倍の広さとなりました!

Linkblueの出展ブースは、B5ホールの近くの第2ブース、
Made with Unityコーナーです。
画像

有名メーカーさんが多く出展している中、
Linkblueにも、​遊びに来てもらえると嬉しいです。

XBOX 360 コントローラを使えるようにする

5/2/2017

 
Unite展示会場では、デモ用のWindows機をお貸し頂ける。
感謝です。


プレイアブルデモを展示するわけですが、、、
さすがにキーボード操作をしていただく訳にもいかないなぁと。

ということで、Windowsではデファクトの
XBOX 360コントローラに対応させようと思います。


いつもの開発環境はMac。
XBOX 360コントローラを調べると、
どうやらWinとMacでコントローラのキーバインドが違う。。。。
(参照させていただきました
->http://unitygeek.hatenablog.com/entry/2012/08/11/164525)

(下図はMac用のドライバーを入れた様子)
画像

Win側の配置。
X axis = Left analog Horizontal
Y axis = Left analog Vertical
4th axis = Right analog Horizontal
5th axis = Right analog Vertical
joystick button 0 = A
joystick button 1 = B
joystick button 2 = X
joystick button 3 = Y
joystick button 4 = LB
joystick button 5 = RB
joystick button 6 = Back
joystick button 7 = Start
joystick button 8 = Left analog press
joystick button 9 = Right analog press


Mac側の配置。
X axis = Left analog Horizontal
Y axis = Left analog Vertical
3rd axis = Right analog Horizontal
4th axis = Right analog Vertical
joystick button 9 = Start
joystick button 10 = Back
joystick button 11 = Left analog press
joystick button 12 = Right analog press
joystick button 13 = LB
joystick button 14 = RB
joystick button 15 = Guide
joystick button 16 = A
joystick button 17 = B
joystick button 18 = X
joystick button 19 = Y


全然違いますねぇ。


配置表を見ながら、Input.Managerにて、アサイン。


WinとMacで被っているところで、
役割が違うのは、、、、、


・joystick button 9 = (Win)Right analog press, (Mac)Start
・4th axis = (Win)Right analog Horizontal, (Mac)Right analog Vertical


前者はRight analog pressは特に使用しないことにして、問題なし。
後者は、右スティックの水平と垂直コントロールが被っています。
スクリプト側で対応することとする。



クレサマルス物語はレトロゲーらしく、
十字キー8方向コントロールなので、
アナログのAxisと、デジタルのキー入力の、
GravityとSensitivityは下図のような感じで。
画像
ちょっと、この数字の調整などは試行錯誤しました。
まだ、調整が必要そうな気はします。


出来上がった操作方法はこちらです。
(メモでごめんなさい。
Unite用に展示マニュアルにしたら、また画像をアップします。)

L stick | L slide | wsad= 移動
R stick | R swipe | cursor = スキル
A (Moving) | R tap (Moving) | R shift= ジャンプ
B | L hold | L shift = ガード
X (Moving) | L swipe | return = 回避
Y | R tap (Idle) | space = 選択中のアイテムを使用
RB hold+R stick | R hold+swipe | space+cursor = アイテムを選択して使用
A or Start | ... | space or return = OK
X or Back | ... | escape or delete = Cancel
​​

ガードも出来たし、
Uniteまで、あと数日、数日の徹夜覚悟で、ステージ3つ作ります!

ぜひ、いらっしゃった方は、遊んでくださいませ。

【開発日記】ヒットストップ、カメラ揺れ

4/26/2017

 
ヒットストップとカメラ揺れまで入れると、
がぜんゲームらしくなりますね。

今日は、そのお話です。


​まずは、エフェクト無し。
攻撃しているかどうかも、よく分からないですね。


​続いて、武器エフェクト入り。
Trailでは無くて、Texture Sheet Animationを使用しています。
比較的くっきり表示され、そして軽いですね。


更に、ヒットエフェクト入り。
ここまで入れると、かなり華やかになってきます。


​そして、ヒットストップとカメラ揺れ。
どうでしょう?

​ヒットストップは、攻撃がヒットした瞬間、一時的に画面を止める演出です。
ヒットの重さなどが表現できます。

Linkblueでは時間管理をTimeManagerをSingletonで用意して、
一元管理しているので、これを呼び出します。

TimeManager.Instance.FreezeMoment (0.08f);

カメラ揺れはDOTweenを使用しています。
こちらはCamaraManagerをSingletonで用意して、
Main Cameraを管理しているので、これを呼び出します。

CameraController.Instance.cutScene.Set (CameraCutScene.CUTSCENE.SHAKEHARD);

内部はこんな感じです。

CameraController.Instance.cameraTransform.DOShakePosition (0.2f, 0.4f, 60);

【開発日記】クレサマルス物語 プレイ動画 01

4/24/2017

 
Uniteのデモリールは15秒CMでしたが、こちらはBGMありで2分のプレイ動画です。
まだ、プロトタイプレベルです。
​これから、どんどん作り込んで行きます。
BGM、自分で言うのも何ですが、相当イケてます。
うちの音楽家さんは天才だと私は思っています。

グラフィックは、まだまだこれから制作していきます。
キャラクタ作画は5キャラ、3Dモデルとマップテクスチャは仮入れ状態。

先月まで、モバイルだと30FPSから60FPSを行ったり来たりだったので、
クリーンなプロジェクトを改めて構築し、
一旦BloomなどImageEffectをバッサリ切っているので、絵作り的に寂しいのですが、
バッチリ60FPSで安定しています。

ひとまず、「盛る」のは後回しにして、
ジャスト回避、ブロック、ダブルジャンプなど、
アドバンスアクションの実装を進めます。

今でも、無双するのはかなり楽しい感じですが、
やっぱりヒットアンドアウェイがアクションの醍醐味ですよね!
早くアクションの面白さを確認できるようにしたいと思います。

Unite 2017 Made with Unity 15秒デモリール

4/23/2017

 
クレサマルス物語のゲーム画面を、ぎゅっと15秒に詰め込んだ動画を作成しました。
Unite 2017 Tokyoでデモリールとして投影される予定です。

Unite 2017 TOKYOにバナー掲載

3/30/2017

 
当社バナーを掲載して頂きました。
https://unite.unity.com/ja/2017/tokyo

5月8日、9日に、東京国際フォーラムで開催されるUNITEにて、
Made with Unityブースに出展します。

クレサマルス物語のプレイアブルデモや、
開発秘話などを公開します。

ご興味のある方は、ぜひお立ち寄り頂けると嬉しいです!

unite 2017 協賛

1/31/2017

 
5/8、5/9の日程で、Unite 2017が開催されます。

なんと今年は昨年の2倍の規模!


盛大です!
すごいです。Unityすごい!


今年こそはと、、、

念願の協賛を申し込みました!!!


Unite 2017はこちら
https://unite.unity.com/ja/2017/tokyo

Unityはこちら
https://unity3d.com/jp/
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    Gabriel

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